がが街diary

この街でなんとなく生きていく

近況

4年ぶりに新しいグループのデビューが決まって、第一報には驚いたもののそこからはなんだかずっと他人事のようでした。

正直いつかのセクゾコンで披露された勝つんだWINを見たときの方がデビュー来たな…と思っていたので。デビュー今か〜みたいな。

このときれんれんともうひとり(忘れた)の代わりに松松が入っていたけどすでに今のキンプリメンバーが推されていたのでどうせ代わるだろうと思ったら案の定だったし…。でも松松がいた勝つんだWINめっちゃ良かった。

このころからJr.戦国時代が始まってJr.担の生殺し状態が続くのだけど…仕事はあるけど所詮Jr.の仕事内容で発表時名前があればいいもののバック仕事は相変わらず頭を抱えて予想するみたいな。

ユニットも増え続ければ現場も増えてそれぞれのオリジナル曲も増えて、え、これデビューワンチャンあるんじゃ…ない!の繰り返し。生殺し。

推しやその他Jr.の年齢は上がるばかり…。過去のデビュー組をみてもある程度の年齢でのデビューってリスキーな気がするし。実績がなければ。せめてグループ内に10代〜20代前半の子がいないと見た目的にも不安がある…。だって中高生にしたらアラサーの男性なんておじさんでしょ!?自分ならおじさんって思うもん。

デビューといったら世間的にはそこから生まれるってことだし若ければ若い方がいいはず。

はあ…現場はあれどこの先の保証のない世界…もしかしてもうJr.は飼い殺しなんじゃ…せめてB少年はデビューしてくれ!!って思ってたところで今回のデビュー発表…

今かよ!!

本音を言えばあーこれでやっとJr.界隈に新しい風が…と思ったところで祭りの発表が…

またかよ!!

申し込んだけど!!

この祭りが次のデビュー候補に影響を与えるかどうかは全く分からないけどデビューする子はするし出来ない子は出来ないんだとざっくり思っています。もちろんユニット解体の可能性もあるし。

ただデビュー第一弾って言い方には謎の含みを感じるので自分の推しにはデビューしてほしいと思ってるし、今回のことで逆にデビューできるんじゃないかってドサクサに思っています。

もうドサクサでデビューしちゃおうぜ。とにかくオリジナル曲を音源に残さなければ。

2016年 現場の数を減らす(途中報告)

ジャニヲタなら一度でも思ったことがあるであろう"現場の数を減らす"を実行しています。

理由はこちら。

  1. 金銭的理由(ほぼこれ)
  2. 時間的理由(そこまで自由がきかなくなってきた)
  3. 頑張ることに疲れた(チケ業務の疲労やばい)

1は掛け持ちでやってるジャニヲタは本当に辛辣だと思う。

幸せも二倍だけど(懐の)辛さも二倍だね。

 

それで今年一月からなんとなく始めてみて率直に今の心境を言うと、

 

めちゃくちゃ現場行きたい。

※お金があってチケットが当たったなら

 

とはいえ年始のラキセコンは遠征したし、なんなら一日二公演行ってました。

 

さっそく実行できてない。

意思の弱さよ。

でもそれくらいじゃないと反動やばそうだし。

 

ただジャニワは行きませんでした。

 

なぜならチケット持ってなかったから。

 

北斗くんのニューヘア(現在の髪型)お披露目だったけど…。

チケ代に見合った舞台かどうか考えて迷っていたら終わってた…。

(そして気付いたら来年のジャニワ?発表されてた…。)

 

というわけで計画開始早々ぐだぐだでした。

とりあえずその後からは1タイトルに対して1,2回で抑えています。

去年のことを考えたら減ったな…って感じ。

 

しかし減ったはずなんだけど貯金は増えてない。

現実めっちゃ厳しい。

 

そんな感じです。(ざっくり)

まとめると

現場減らしても死にはしない。

ってとこかな〜と思います。極論。

 

一年で一番(現場が)忙しい夏も過ぎたのでこのまま変化はなさそうだけど、また冬に振り返ってみます。

 

余談:

現場を減らすために一番効果的な方法は"金欠"ですが、Twitterを見ないことも重要だと思いました。

語彙力2万でバニボの感想

周りに語彙力テスト2万代の人がいなくて軽く動揺しました。みんな頭いいなあ。

そんなわけで"夏休みにしか読書しなかった小学生"が書く感想文です。

 

8月20日がバニラの日ということを知らずして監督、脚本家のトークショー付先行上映会に行ってきました。

映画は一言でいえば深夜の地上波で見るような映画、"要潤とか船越英一郎とか出るようなこんな映画いつやってたんだろう〜"という感じ。ユルい。

ただ全米が泣くような映画を誰も期待して観に来たわけではないと思うので丁度良い湯加減でした。

 

冒頭、ジェシーのナレーションがなかなかB級感を爆発していてこの映画の良い土台になってる。B級映画だから何があっても許せよ!感。でもそれでいいです。B級映画を楽しみにしてきた自分には期待通り。

要所要所にあるくだらない(褒め言葉)小ネタも3人ともちゃんとついていってるし違和感ない。でも自分のツボには微妙に合わない!でもいいんです。B級映画を観に来てるから!!

上映後のトークで監督が張った伏線を回収できないような映画にはしたくなかったと言ってましたが確かにもやっとするシーンもなかった。ラストはまた何かありそうだけど…。

 

そしてこの映画で一番いいたいこと。

北斗くんかわいいんだ〜〜〜〜〜〜〜!!

林くん(役名)は天才です。嫌な予感も一番に察知する勘の良さ。なんかよく分からないスコープが見える。アルコールに弱い用務員さんに毎日何かしらのアルコールを摂取させて観察する。ストップウォッチとメモを手に。用務員さんを見つけるととりあえずストップウォッチを構える。

変態だ……(褒め言葉)

天才ゆえの変態。

ただ林くんは裏の変態であって、主体はジェシー演じる和毅のピュアさ溢れる変態です。恋に落ちてから一途にずっと竹富ちゃんを想い続けます。時にはサーフボードを持ちウェットスーツを着たまま商店街で竹富ちゃんを尾行します。ケータイの写真に向かってキスを迫ります。健全な変態。

(ちなみに彼らに憧れる脇の女子高生たちも心地よい変態です。)

ここまで変態が揃ったら松永(樹)も変態でいいと思うのですが、彼はただの凄いヤツです。涼しい顔して人の3倍(無駄に)駅伝を走ります。松永が一番輝いてたシーンはパスタラップです。当社比。

"パスタラップ"というのは駅伝のトレーニングシーンで効果的に挟まれたお遊びタイムのことで、もちろんラップシーンはみんなかわいいです。北斗くんかわいいです。

北斗と樹に関してはサービスカット(残念ながらポロリではない)もあってアイドルをうまいこと活用してくれてる。一瞬だけど。

トリプル主演といいつつも主役はジェシーなので見所はいちばんあります。購買でパスタをてんこ盛りに買って食べたり、キスされて白目剥いて倒れたり。(日のあるうちのシーンですが夜に撮ったらしい)

 

 

上映後に行われたトークショーは監督の根本さんが持ちネタみたいな話をたくさん話してくれて、脚本家の保木本さんはアンタッチャブル柴田にそっくりな声で監督に突っ込んでました。素人漫才かよ!(芸人ではない)でもやっぱり公開前だし話せないこと多いんだろうな…って思いつつ。

 

ロケはたくさん天候に左右されたと監督が言ってた通り、時々背景などでここだな…ってシーンがありました。大変だったんだな…。

構想はもともとあって、出演がジェシーたちに決まってからは半年ほどで脚本を書いたと。根本監督は最初ハワイロケと言われて監督をオッケーしたと冗談ぽく言ってました。蓋を開けたらハワイが中止になり、せっかくなら沖縄いこう!といってロケが決まったみたい。

 

あと監督が質問を受け付けてくれたので覚えてる範囲で少し…。

(細かい部分はツイッターで検索したほうが確かです)

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